赤外線下地センサーはプロは誰も使わない

2021-3-4 木

とにかく記事を書いてみようという気持ちで書きはじめたけれど、誰かに読んでもらう記事でそんな気持ちではよくないかな。うん、完全によくない。

はじめまして、bafです。

どう名乗るか決めてなかったから、とりあえずこれで行こうかな。

本業で、東京にあるリノベーション企業で現場監督をやっています。サラリーマンです。

人の役に立てるような情報は多分本業が1番出てくるんじゃないかと思って、ここではプロの職人じゃなくても簡単にできるプチリノベーションのノウハウや、DIYのコツなんかを発信して行きます。

とはいえめちゃくちゃ不器用なので、超キレイな家具なんかは載せていく自信がないです。

でも不器用な人の気持ちはわかるから、不器用な人でもできることを書いていきます!

早速結論。

プロが使う下地探しはこれ一択です。

2021/12/18更新
なんでこんなに高いんだろう…普通は1,700円くらいなのに
テレビで紹介でもされた?

見慣れたフォルム!

壁に棚をつけるとき、重めの額を飾るときは必ず壁の中の骨組「下地」を狙ってビスを打つ必要があります。

なぜかというと、石膏ボードは弱いから!

答えは簡単。

針と磁石の方が信用できるから。

これは、ビスを打った場所を磁石で探し当ててから、細い針を石膏ボードに刺して正確に下地の位置を把握することができます。

クロスが貼ってあってなるべくビス打ち外したくないってときはこいつに頼るしかない!

2021/12/18更新
これもたけえな。ホームセンターで500円くらいなのに。

その場合はこれを使います

ジョイントコークにはAとMがありますが断然M!

なぜなら艶がないから!艶があるAは目立ちますからね〜

こいつをチュッと刺してから濡れティッシュとかでサッと拭けば穴はどこいったかわかんなくなります。

ちなみに「ニューベージュ」という色は、今まで使ってきて普通の白い壁紙に一番合った色です。

普通の家の壁紙は白じゃないんですね〜。うすーいベージュが主流なんです。

白は美術館みたいな印象になっかんな。

「ホワイト」じゃなくて「ニューベージュ」がいいと思います。普通の家は。

これはね。いります。必須。

普通、壁の石膏ボードは12.5ミリ厚1層貼りが多いのでその場合は問題がないんだけど、たまーにあるのが2層とか3層とかたくさん貼ってある場合。

長くないと探せないからね。

あとは、どこ太Basicってのもあるけど、これは好み。

ベーシックは太いけど、片手で針のロック解除できる。

スマートは針のロック解除が小さいけど、細くて軽い。

いつも持ち歩いてると少しでも軽くしたいから、スマートしか選ばないけどね

結構書いたつもりだけど全然短いね

どんどん書いていってわかり易い文章を早く届けられるようにがんばります

100点を1個出すよりも80点を3個出していく!

僕の正解を書いたけれど、あなたの正解はあなたが試してあなたが決めてください。

人の数だけ正解があって人の数だけ普通がある。

自分の正解を決めるのは自分の体験と実感だけ

まずは試してみてね。

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