2021/3/14
実物比較編はこちら
つかう道具
- インパクトドライバーか電動ドリル
- 下地探し どこ太くん
- 水平器
- 差金
- カッター
簡単だから道具も少ないね
壁・天井・枠 どこにつけるか
ハニカムスクリーン設置場所候補
- 壁
- 天井
- 窓枠正面
例外として、オーダーサイズのスクリーンは窓枠の内側ぴったりにつけることができます。
けどそんなの頼める人は取付も自分ではやらないよね。
おすすめは窓枠すぐ上の壁。理由はいくつかあって
- 枠との隙間をなるべく無くすことで断熱性能を損なわせない
- 天井につけると手が届かないし、少し透けるから壁と窓とで透け色が変わっておかしい
- まず間違いなく、どこにでも下地がある
どこにでも下地があるということが、とにかく1番大事!
ニトリは窓枠と近い
ニトリは窓枠と近いから、うちの窓枠にはちょっとだけ当たっちゃいました
普通に使えるから気にしないんだけど!
うちの窓枠より壁から出ている場合は、壁付じゃなくて窓枠正面に取付が無難ですね
逆にIKEAは窓からしっかり離れています。
本体まで24ミリだから、スクリーン部分までは30くらいありそう
この場合は壁につけたほうがいいでしょうね
位置を決めて下地をさがす
窓っちゅうのはだいたいこんな感じで下地が入ってます
もちろん例外はあるけどね
木造はほぼ間違いなく入ってます。
下地あるのわかってるけど、念のため下地探しで下地の位置確定しておくこと!
これ必須
後悔をしないため
大体のバランスを見て位置を決める
金具ついちゃってるけど、こんな感じで位置決めました。
迷ったら寸単位にするとバランスいい感じになりますよ。迷ったんで1寸と2寸!
日本の住宅は尺寸ベース!まじ便利!
下穴をあける
3ミリくらいの細いドリルで下穴を開けた方が無難です
慣れている人は別にいいけど、見えないところに思わぬ硬いものがあったりするんです
なぜかピンポイントで石膏ボードのビスがあったり、木下地にカッチカチの節があったり・・・
これも後で後悔しないための作業
ブラケット金具を取り付ける
あとはドライバーでブイーン
細かいことだけど、ドライバーにつけるプラスの柄の部分(ビット)長過ぎるとブレて壁紙にぶっ刺さるから短めがお勧めですよ。10センチくらいのやつ
ちなみにニトリについてるビスは結構いい感じの長さ
石膏ボードに食い込む長さより、下地に食い込む長さが大体同じより少し長いくらいが理想的(僕の感覚)だから石膏ボードが12.5ミリの時は理想的な長さと言えます!
スバラシイ!
ブラケット金具から本体を外す方法
あとは取り付けて完成!
ニトリの方が力がいるので女性はちょっと頑張らないとかも
ここで特筆したいのがIKEAの取り外しかた
写真の透明部分のボタンを押すだけで簡単に取り外すことができます。
割と普通のことですが、こういう気遣いがあると嬉しくなっちゃいます
まとめ
コツをまとめると
- 下地位置をしっかり確認する
- 本体と窓枠が干渉しないようにしっかり確認する
- 取付で周りを傷つけないように全集中!(養生すればいいんだけどね)
てな具合にねー行きたいっすねーいっすねーイエーなんてねーいや泣けたっす。
すみません、マジ泣けたっす
確認確認がメインですね。決まったら、あとは取り付けるだけ。が失敗しないコツです。
他の作業もコツはいっしょ
やりながら考えてると気づいたら周りが傷だらけになってて、もう全て放り出してビールを飲み始めてしまいます
おわりに
つい最近おもしろいときいて買ってみたカードゲーム
絵がきもちわるい!と言って嫁と娘は1回しかやってくれませんでした
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