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クロスの貼り方
上の写真は悪い例です。利き手と反対の左から貼った結果、全然うまくできなくて妻の補助を要求し最終的にはクロスひと幅ダメにしてケンカしました…
こんな感じでヘラをあてがって定規代わりに上から下までカッターで切っていく
これも金属のヘラを定規代わりに一気に上から下までカット!
生のり付き壁紙は両端にビニールがついているからそれごとカットしてください
少しでも切れ味が悪くなったらすぐにカッターの刃を折って新しい刃にする
これはすべての作業で言えることです。ん?切れないかも?と思ったらすぐに折る。
切れ味をキープしてると仕上がりが断然きれいです
クロスの幅は約92センチ
最後のクロスはそんなに幅がないことが多いので、事前にハサミで幅をカットしておきます。
例|貼る幅が30センチ→大体40センチにカット
のりは必ずまわりにベタベタついていますので、スポンジできれいにしましょう
透明なので分かりづらいですが、天井にも巾木にも周りの壁にもしっかりと付いています。
拭けていないところは乾いたあとに、あとから汚れが目立ってきます
しっかり念入りに拭きましょう!
最後にプレート・インターホンを復旧して完成!
画像ではきれいに貼れてる!
素人にはむずかしい激薄クロスでした…近くで見るとちらほら気に入らないところが実はあります
まあでも、3回も貼れば納得できるくらいにはなるのではないかと!
おまけ|壁紙の上に貼るシールタイプの壁紙について
じつは1年ほど前に「シールタイプの壁紙」を貼っていたのを今回はがしてアクセントクロスに変えたんだけど、剥がしてみたら既存の壁紙がベッタベタになってた
賃貸で現状復旧できるようにシールタイプの壁紙を貼るつもりならやめたほうがいいよ
剥がしたあとのもとの壁紙ベッタベタになって、敷金の返却額が少なくなっちゃうと思います
え!賃貸ってどんな状態でも結局全部貼り替えてるんじゃないの?
どうなんだろうね…( ̄ー ̄)ニヤリ
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